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久留里線・住民説明会で次々に廃線反対の声あがる

6月1日に亀山地区における住民説明会が開催されました。60ある席は全て埋まり、発言者は14名ですべて廃線反対の意見でした。地元住民から次々と発言が相次ぎ、久留里線と地域を守る会からも三浦代表をはじめ参加者から発言しました。 説明会では、次の...
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久留里線 明日から地域説明会/「久留里線と地域を守る会」が署名5691筆提出

JR東日本千葉支社から千葉県・君津市への申し入れを受けて、5月11日に「JR久留里線(久留里・上総亀山間)沿線地域交通検討会議」が開催されました。検討会は、開催のわずか3日前に発表され、数名の代表を除き沿線住民の傍聴さえ認められませんでした...
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地元住民を中心に150人が集まり、「JR久留里線―房総廃線化を許すな!12・4上総地域集会」開催

動労千葉木更津支部が主催した12月4日の「JR久留里線―房総廃線化を許すな!12・4上総地域集会」に参加してきました。地元の住民が中心となって150人が集まり、会場は座る席がないような状況になりました。 地元住民の方の発言の中でもとくに、J...
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久留里線「収支率最低」と学校統廃合―JR東日本が路線・線区別の収支公表

乗客減少は「自然に起こった」ことではない 7月28日、JR東日本は初めて路線別、線区別の収支を公表しました。公表の対象は「輸送密度2千人未満」です。中でも久留里線の久留里-上総亀山間は、運営費に対する鉄道収入の割合を示す収支率が最も低いと大...
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リニア中央新幹線 27年開業の見通し立たず 事故・災害・環境あらゆる面で危険性

国鉄闘争全国運動会報144号(2022年5月16日発行) 2027年に開業予定としていた品川―名古屋間のリニア中央新幹線は建設の見通しがまったく立たない状況になっている。南アルプスの掘削は「前人未到の領域」と言われるほど困難な工事が多く、昨...
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JR西日本が収支状況公表〝JR在来線6割が廃線水準〟 国交省、有識者会議で議論を〝加速〟

国鉄闘争全国運動会報143号掲載記事(2022年4月13日発行) JR西日本が、利用客が少ない在来線の区間別の収支を初めて公表した。日経新聞は「JR在来線6割が廃線水準」との衝撃的な見出しで解説記事を掲載した。 「第2の国鉄改革」 公表され...