廃線化問題

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11・30久留里線と地域を守る会 上総亀山駅で即売会 JR千葉支社の廃線宣言に反撃

11月30日、久留里線と地域を守る会が久留里線上総亀山駅前で、地元の野菜や、県内の魚などの即売会と、能登地震救援カンパ行動を行った。今亀山は紅葉の季節。多くの乗客が久留里線の上総亀山駅を利用している。即売会は午前中で完売し大盛況。27日のJ...
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住民「許せない」抗議声明方針 JR久留里線 一部廃止へ

久留里線の一部区間運転取りやめ方針発表を受け「久留里線と地域を守る会」の三浦久吉代表(84)は「廃線を阻止するために活動してきたので、今は許せない気持ち」と話した。  三浦代表は「これから君津市地域公共交通会議で議論することになるが、何らか...
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JR芸備線の存廃議論「再構築協議会」国の姿勢に対し疑問の声も岡山

JR芸備線の存廃を議論する2回目の再構築協議会が10月16日、岡山市で開かれました。議論に必要なデータを集める調査事業の内容が決まった一方、自治体からは、2024年3月の初回に続いて調整役を担う国の姿勢をただす声が上がりました。 国が全国で...
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守ろう久留里線!亀山集会 に結集を!

10月19日(土)14:30~16:30亀山コミュニティセンターホール君津市坂畑321番地1(上総亀山駅着より徒歩15分) 昨年5月に始まったJR久留里線(久留里・上総亀山間)沿線地域交通検討会議は、次回(第5回)で終了し、これまでの議論を...
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牟岐線存続へ「守る会」設立 美波で結成集会

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ダマされるな!「末端路線をカットすれば日本経済は豊かになる」という「世論の大ウソ」

日本の各地で赤字路線の廃止・存続を巡る議論が噴出しているが、ローカル鉄道はむしろ、過疎・過密化が進む中で重要なインフラである。ここからは、議論の背後に潜む問題点について論じていく。 山下 祐介 東京都立大学教授社会学者 前編記事『「赤字のロ...
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久留里線と地域を守る会久留里線検討会議に抗議の情宣活動

7月16日、君津市中央図書館において、第4回久留里線沿線地域交通検討会議が開催された。会議後の記者発表では、「廃止ありきではない」としながらも、千葉県は「残せるものなら残したいものの・・・、バスやデマンド交通の方が移動環境がよくなる」と主張...
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<2024年7月16日㈫第4回検討会議結果速報>

<2024年7月16日㈫第4回検討会議結果速報> ○ 千葉県から上総地区の人口移動、公共交通の現状、地域の移動ニーズの可視化結果について説明があった。 ○ 地域の移動ニーズを「通勤通学の一定の定時定路路線的な需要」と「買物・通院などの散発的...
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内房線と地域を守る会-第8回定時総会を開催

久留里線の廃線化阻止!内房線の存続と安全性向上に向けて取り組む方針を決定! 第8回内房線と地域を守る会総会。久留里線は地域の公共交通としてなくてはならない存在であり、廃線阻止に向け取り組むことを確認(7/6) 会員やOBなど40名が参加し、...
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「赤字のローカル線は要らない」と言う人たちが見落としている「そもそもの議論」山下 祐介(東京都立大学教授・社会学者)

7/4(木) 現代ビジネス 「再構築会議」の本当の狙い 日本の各地で赤字路線の廃止・存続を巡る議論が噴出している。 発端は、2022年7月に発表された〈国道交通省有識者会議・鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会〉の...