小国町 豪雨で一部不通のJR米坂線 早期復旧求めイベント
経営悪化はJR四国の責任にあらず「人口が少ないからサービス削減は言い訳」 関西大・宇都宮浄人教授、国策転換を求める
JR四国の高松駅を出発するワンマン車両=2024年8月 JR四国が人手不足を理由に9月29日から普通列車の減便に踏み切る。対象は朝夕の通勤通学の時間帯が中心で、利用者への影響は大きい。1987年の会社発足以降、鉄道事業は黒字になったことが...
JR芸備線「なくなったら困る」沿線の高校生がサミット 利用者増やすアイデア続々! 広島
存廃の岐路に立つJR芸備線です。 芸備線の利用者を増やそうと、沿線の高校生が集まり、アイデアを出し合う「高校生サミット」が、25日、三次市で開かれました。 【県立三次高校「芸備線を盛り上げる会」國岡大暉さん】 「本当に私たちが芸備線を存続さ...
「次から次からへと花火を打ち上げる。沿線住民や鉄道ファンも含め、『俺たちは諦めてねえぞ』と意思表示を続けていく。
JR米坂線の沿線住民らでつくる「JR米坂線開業100周年記念事業実行委員会」の事務局長で、羽前小松駅(山形県川西町)の管理も担う地元のNPO「えき・まちネットこまつ」の理事長、江本一男さん(71)は一日も早い復旧を願う。 同実行委員会は米坂...
米坂線の早期復旧求め、署名提出 100周年実行委、東北運輸局に1万1533筆
運休から2年 米坂線の復旧を求め、地元高校生が東北運輸局に要望
第5回外房線と地域を守る会定期総会を開催
久留里線の廃線反対!外房線の安全性確保、特急削減の撤回に向けて取り組む方針を決定 来賓として、いすみ市長、いすみ市議会議長、勝浦市議会議長、内房線と地域を守る会、久留里線と地域を守る会が参加 7月21日、勝浦市・芸術文化交流センター(きゅす...
ダマされるな!「末端路線をカットすれば日本経済は豊かになる」という「世論の大ウソ」
日本の各地で赤字路線の廃止・存続を巡る議論が噴出しているが、ローカル鉄道はむしろ、過疎・過密化が進む中で重要なインフラである。ここからは、議論の背後に潜む問題点について論じていく。 山下 祐介 東京都立大学教授社会学者 前編記事『「赤字のロ...
久留里線と地域を守る会久留里線検討会議に抗議の情宣活動
7月16日、君津市中央図書館において、第4回久留里線沿線地域交通検討会議が開催された。会議後の記者発表では、「廃止ありきではない」としながらも、千葉県は「残せるものなら残したいものの・・・、バスやデマンド交通の方が移動環境がよくなる」と主張...
<2024年7月16日㈫第4回検討会議結果速報>
<2024年7月16日㈫第4回検討会議結果速報> ○ 千葉県から上総地区の人口移動、公共交通の現状、地域の移動ニーズの可視化結果について説明があった。 ○ 地域の移動ニーズを「通勤通学の一定の定時定路路線的な需要」と「買物・通院などの散発的...