投稿 「次から次からへと花火を打ち上げる。沿線住民や鉄道ファンも含め、『俺たちは諦めてねえぞ』と意思表示を続けていく。 JR米坂線の沿線住民らでつくる「JR米坂線開業100周年記念事業実行委員会」の事務局長で、羽前小松駅(山形県川西町)の管理も担う地元のNPO「えき・まちネットこまつ」の理事長、江本一男さん(71)は一日も早い復旧を願う。 同実行委員会は米坂... 2024.08.27 投稿
投稿 第5回外房線と地域を守る会定期総会を開催 久留里線の廃線反対!外房線の安全性確保、特急削減の撤回に向けて取り組む方針を決定 来賓として、いすみ市長、いすみ市議会議長、勝浦市議会議長、内房線と地域を守る会、久留里線と地域を守る会が参加 7月21日、勝浦市・芸術文化交流センター(きゅす... 2024.08.08 投稿
投稿 ダマされるな!「末端路線をカットすれば日本経済は豊かになる」という「世論の大ウソ」 日本の各地で赤字路線の廃止・存続を巡る議論が噴出しているが、ローカル鉄道はむしろ、過疎・過密化が進む中で重要なインフラである。ここからは、議論の背後に潜む問題点について論じていく。 山下 祐介 東京都立大学教授社会学者 前編記事『「赤字のロ... 2024.07.22 投稿
投稿 久留里線と地域を守る会久留里線検討会議に抗議の情宣活動 7月16日、君津市中央図書館において、第4回久留里線沿線地域交通検討会議が開催された。会議後の記者発表では、「廃止ありきではない」としながらも、千葉県は「残せるものなら残したいものの・・・、バスやデマンド交通の方が移動環境がよくなる」と主張... 2024.07.20 投稿
投稿 <2024年7月16日㈫第4回検討会議結果速報> <2024年7月16日㈫第4回検討会議結果速報> ○ 千葉県から上総地区の人口移動、公共交通の現状、地域の移動ニーズの可視化結果について説明があった。 ○ 地域の移動ニーズを「通勤通学の一定の定時定路路線的な需要」と「買物・通院などの散発的... 2024.07.18 投稿
投稿 内房線と地域を守る会-第8回定時総会を開催 久留里線の廃線化阻止!内房線の存続と安全性向上に向けて取り組む方針を決定! 第8回内房線と地域を守る会総会。久留里線は地域の公共交通としてなくてはならない存在であり、廃線阻止に向け取り組むことを確認(7/6) 会員やOBなど40名が参加し、... 2024.07.12 投稿
投稿 「赤字のローカル線は要らない」と言う人たちが見落としている「そもそもの議論」山下 祐介(東京都立大学教授・社会学者) 7/4(木) 現代ビジネス 「再構築会議」の本当の狙い 日本の各地で赤字路線の廃止・存続を巡る議論が噴出している。 発端は、2022年7月に発表された〈国道交通省有識者会議・鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会〉の... 2024.07.10 投稿
投稿 JR芸備線 経営努力を放棄してその結果、輸送密度が減少 JR芸備線の閑散区間「東城駅」実際どんなところ? 輸送密度13人だが、なぜか外国人観光客もいる JR芸備線の閑散区間「東城駅」実際どんなところ? 輸送密度13人だが、なぜか外国人観光客もいる | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン... 2024.07.09 投稿
投稿 7/1復旧を求める署名をJR坂町駅前で (新潟からの報告) 7月1日、「米坂線の早期復旧と地域活性化を考える会」は、復旧を求める署名をJR坂町駅前で10名で行いました。マスコミの取材もあり、バス代行で通学する高校生はほとんど署名に応じてくれました。運動の注目度は上がっていると感じました。 OLYMP... 2024.07.04 投稿