乗客減のローカル線!廃線から劇的復活!乗客数27倍激増 人口減止まる

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イタリア北部アルプス山脈の山間部にあるフィンシュガウ鉄道は、1991年に一度廃線となったものの、約130億円の投資と徹底した近代化を経て2005年に復活。設備の全線電化や老朽化した線路の改良、新型車両を導入。これによりスピードアップと運行本数の増加(1時間に1本など)を実現!その結果、乗客数が27倍に激増し、人口減少の歯止めや強力な観光資源として世界的な成功事例に。
 沿線の美しい風景と鉄道を結びつけ、自転車ごと列車に乗り込めるシステムなどを導入し、観光客が鉄道を利用してトレッキングやサイクリングを楽しめる環境を整備した。観光目的だけでなく、通勤や通学など地域住民の普段の足としても機能するダイヤ設定を行った結果、車への依存度が下がり、沿線地域の価値向上と人口流出の抑制に繋がった。不要になった駅舎スペースを、ホームにテラス席を構えるようなお洒落なカフェや地域住民の集う空間としてリノベーション。 駅を「列車に乗るためだけの場所」から「日常的に立ち寄る楽しい場所」へと変えることで、鉄道利用に対する心理的な障壁を下げている。
鉄道は“採算”ではなく“地域の未来”を支えるインフラ。
イタリアはそれを実行し、成功した。

ボロボロのローカル線、廃線後に130億円投資で復活…「人口減を回避」「観光にプラス」イタリアの“お手本”に学ぶ 【世界基準で考える公共交通】「輸送密度1千人未満」の鉄路に未来はあるか?(後編) | JBpress (ジェイビープレス)
当たり前であるが、ボロボロの状態の、しかも60kmにもわたる鉄道路線を再構築するにはそれなりの費用がかかる。前編で詳しく見たように、フィンシュガウ鉄道がいったん廃線となったのは19(1/5)
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