久留里線の廃線処理費用として、同社から君津市に対して拠出される20億円については、毎年1.11億円ずつ18年間にわたって拠出されるものと仮定して計算をしたところ、この現在価値は、約14億6500万円と算出された。1年あたりに換算すると7325万円となる。
JR東日本側から見ると、年間2億4000万円の赤字が解消されるにもかかわらず、君津市に対しては年間7000万円程度の手切れ金で鉄道の廃線をのませたことになる。
一方で、君津市側は、今後のバス運行コストの上振れや、ドライバー不足への対応、その他に発生する社会的費用についてのリスクを負うことになる。

日本人乗客より外国人株主のほうが大事…「売上4.3兆円」を目指すJR東日本がサービスを切り捨てる本当の理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
■3分の1の出費で年2.4億円の赤字を解消 企業活動に関連した割引現在価値を計算する場合には、その利率に加重平均資本コスト(WACC)と呼ばれる数値を使用することが一般的だ。同社では、株主・投資
